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メタボの特定健診

公開日: : 最終更新日:2016/12/20 病気の種類と予防法 , , ,

地元の自治体から発行されている健康手帳に、メタボについて色々と参考になる事柄があったのでここで紹介したいと思います。「特定健診」についてです。

特定健診は、年度内に40歳から75歳に達する人全員を対象に年1回実施される健康診断です。この検診は、メタボリックシンドロームやその予備軍をみつけて、保健指導をする事が目的です。

こういう特定健診があるのは知っていましたが、うちの親は受けたのだろうか?全員が対象らしいのですが、受けた気配がないような(汗)

健診で、メタボとその予備軍の危険因子の数に応じて、保健指導の内容がかわってきます。3段階に分けられ、危険因子がない人は、メタボについての情報提供のみが行われます。その他は、専門医による食生活などの直接的なアドバイスを貰えます。

メタボ検診の内容とは?

メタボリック検診とは生活習慣が原因となる糖尿病や高血圧、脂質異常症などを防ぐため、2008年からスタートした特定検診のことで、男女ともに40歳から74歳の人は原則として検診を受ける義務を負っています。この検診によってメタボリックシンドローム、またはその予備軍と診断された場合、管理栄養士や保健師による保健指導を受けることとなるのです。

メタボリック検診の項目には、以下のようなものがあります。まずは脂肪の量について。これは男性では腹囲90センチ、女性では80センチが基準となり、仮に腹囲が基準値以下であってもBMIが25以上であればアウトとなります。次に糖尿病になっていないかを判定するために血糖値を測ります、そして動脈硬化の診断のためにコレステロール値と中性脂肪の値を測定します。また、高血圧でないかを調べるために血圧を測り、喫煙習慣についてもチェックされます。

実際のメタボリック検診では、男性の約50%、女性の約30%が基準に引っかかっており、メタボリックもしくはメタボリック予備軍と判定されているようです。国としては2015年までに現在よりもこの数値を25%減らすことを目標としているようで、これを医療費の削減にも繋げたいと考えています。

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