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ET-KING いときんの死因となった癌性心膜炎とはどんな病気なのか?

ET-KINGのいときんさんが、まだ38歳という若さで病気で亡くなれたという報道がありました。死因は癌性心膜炎という病気でしたが、あまり見覚えのない病名ですよね。

癌性心膜炎とはどんな病気なのか調べてみました。

病院

癌性心膜炎とは?

心臓を覆っている膜のことを心膜と呼びますが、癌性心膜炎は、この心膜に癌が転移することで発症する病気です。

癌性心膜炎は様々な癌で起こりますが、最も多いのが肺癌です。いときんさんも、肺癌の一種であり、患者数の多い肺腺癌を患っていました。

肺癌はタバコが罹患リスクとして有名ですが、肺腺癌の場合はタバコはあまり関係ありません。

癌性心膜炎の原因と症状

肺腺癌の初期症状はないので、40歳以上の人は2年に1度の割合で検診を受けておくようにすると、早期発見と早期治療をすることができます。

癌性心膜炎になる原因は癌からの転移なので、肺腺癌の予防をすることが心膜炎の発症リスクを下げることになります。

癌性心膜炎の症状は胸の痛みなどです。リンパ液が閉塞すると、やがて心嚢液が溜まってしまい心タンポナーデになります。ここまで病気が進行すると、頸静脈怒張・呼吸困難・体の冷えなど様々な症状が出現します。

癌性心膜炎の余命について

癌性心膜炎は、自覚症状が出るようになった場合の予後はよくないので、診断を受けてから余命は2か月から4か月くらいだとされています。

これも乳癌の場合は余命が10か月から13カ月であることに対して、肺癌の場合は約3ヶ月という短さです。

予後不良なので、治療では全身の状態などを考えて行う必要があります。辛い症状は心嚢液を除去することで緩和することが多いです。

ab

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