*

加齢による老人性難聴は治すことができるのか?補聴器は絶対必要?

お年寄りは、テレビの音量や電話の話す声の大きさなどが高いです。

これは、歳をとると耳が聞こえにくくなるのが原因です。

これを加齢による老人性難聴と言います。

難聴

老人性難聴とは?

いわゆる「耳が遠い」状態のことで、難聴の中でも感音難聴になります。

難聴には伝音難聴もあり、この伝音難聴は耳垢栓塞や中耳炎、外耳道炎、滲出性中耳炎などの病気による難聴のことで、この場合は耳鼻科を受診することで改善が可能です。

ただ、高齢者の難聴は、全て感音難聴というわけではありませんので、一度耳鼻科を受診して、どちらなのか診断してもらった方が良いでしょう。

老人性難聴の改善方法

老人性難聴は、基本的に治すことができません。その為、低下した聴力を補う為に補聴器を利用するようになります。老人性難聴であっても、日常生活に影響がなければ補聴器を利用する必要はありません。

しばしば聞き違いをしたり、聞き返すことが多く、日常生活に不便を感じている人や、聴力検査で40dB以上の聴力低下がある人は補聴器が必要になります。

補聴器を利用する場合も、まずは耳鼻科を受診して、難聴の程度を調べてもらい、自分に合った補聴器を選択・調整してもらうことが重要です。

合っていない補聴器を着けると、逆に正常に聞き取れなくなる可能性がありますので、必ず耳鼻科を受診しましょう。

また、補聴器を着けているからといって、以前と同じように良く聞こえるとは限りませんので、周囲の方は顔を見ながら、ゆっくりはっきりと話すようにしましょう。

ab

スポンサーリンク

関連記事

デイサービスとショートステイの違いは?介護保険制度の利用が出来て低料金

高齢者が利用できる福祉施設の中に、在宅介護型の老人ホームがあります。 その代表的なものにデイサ

記事を読む

高齢者の心の病気は認知症だけではない!老人性うつ病の原因と症状

高齢者になると様々な病気になりやすいです。これは、カラダだけでなく心の方もです。高齢者の心の病気とい

記事を読む

麻雀が認知症予防におすすめな理由!脳年齢が実年齢より何歳若返る?

いわゆる老人ボケと呼ばれる認知症は社会現象にまで発展し、介護に疲れた人の声が所々で見聞きされます。

記事を読む

介護保険は5番目の社会保険制度

介護保険制度の施行は、2000年4月1日。 日本国としては、5番目の社会保険制度となります。

記事を読む

老人性認知症はアルツハイマー型脳血管性が殆ど!その症状と改善法について

高齢者になると患いやすい病気について引き続き紹介したいと思いますが、今日は老人性認知症について取り上

記事を読む

no image

認知症の初期症状

高齢者に見られる症状の1つである認知症。しかし初期段階で発見するのは困難なことが多いのです。では認知

記事を読む

公的介護保険と民間の介護保険の利用の仕方

国の介護保険制度だけで将来の介護への備えは十分なのか? 全然、十分じゃないです。 今回は

記事を読む

介護保険が使える老人ホームの種類は?施設見学でのチェックポイント

本日は、介護が必要な高齢者を自宅でみることが困難になった場合に利用する老人ホームや老人福祉施設につい

記事を読む

介護問題を今のうちから考える

介護の問題を考えてみよう。 まだ親が若いなら、介護の問題は他人事だと思います。ただ、やはり介護

記事を読む

家族の介護で会社を休んだら「介護休業給付金」を申請しよう

家族の介護で会社を長期で休む事になった場合、給付金が出ることを知っていますか?この制度を「介護休業給

記事を読む

ab

スポンサーリンク

ab

スポンサーリンク

フェキソフェナジン塩酸塩が配合されたアレルギー鼻炎の市販薬「アレグラFX」

花粉症の季節でもないのに鼻の中がムズムズしてくる時がありませんか?

男性の更年期障害はホルモンの補充療法が対策のひとつ!テストステロンの分泌量

更年期障害というと女性特有の疾病の印象を持ちますが、実際は男性にもあり

骨折したときの医療の施術方法と再手術に関する問題点について

近代は骨折するとその部位の手術を行い、たいていの場合はチタン合金のプレ

身体活動量低下とは?肥満と動脈硬化や脳梗塞や心筋梗塞の可能性

今回は、身体活動量について取り上げたいと思います。 身体活動量と

目の奥が痛い原因は外眼筋の疲労だった!蒸気アイマスクやビタミンの内服薬

前回の記事に引き続き目に関することを書いてみたいと思います。 私

→もっと見る

PAGE TOP ↑