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身体活動量低下とは?肥満と動脈硬化や脳梗塞や心筋梗塞の可能性

今回は、身体活動量について取り上げたいと思います。

身体活動量とは安静にしている時以外の活動のことで、運動や日常生活で動くことを合計すれば分かります。

1日に消費するエネルギーは基礎代謝量と食事誘発性熱産生、身体活動量の3つで構成されており、基礎代謝量は体格が大きい人ほど多くなります。

食事誘発性熱産生は食べた食事の量で増減するので、個人の生活がそれほど影響しません。よって1日のエネルギー消費を大きく左右するのが、身体活動量です。

これが運動不足や車での通勤が増えると、これが低下し健康に悪影響を与えます。1日の消費エネルギーが少なくなるため、肥満になりやすいです。

中性脂肪やコレステロール値が増えれば、動脈硬化のリスクが高まり脳梗塞や心筋梗塞の危険性があります。

ある研究では身体活動量が多い男女は、少ない男女と比べて死亡リスクが低くガンなどで早死する心配を軽減できることが分かりました。

いつもより歩数が1000歩少ない生活が続き、食生活を一切変えないと現在は健康である人も肥満になってしまいます。さらに閉塞性睡眠時無呼吸症候群の症状は、身体活動量が少ないほど悪化しやすいです。

歩数が少ないだけでは睡眠の質を低下させることにつながりませんが、身体活動量が減るだけで日中の眠気やうつ状態などが頻繁に現れやすいです。

子供もゲームやテレビの影響で身体活動が減っています。これらの報告を受けて最近ではスマートフォンのアプリやSNSを通して、1日の運動量を競い合うなどの対策が重要視されています。

ab

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